私は、腰痛施術で有名な病院での勤務や静岡県柔強化委トレーナーとしての経験、全国的に有名な施術法の流れを汲んだ施術院で修行してきました。
これらの経験から、現代医学的な考えを元に患者様の状態を判断し、東洋医学的又伝統医学的な施術法を用いて患者様にとって一番良いと考えられる施術を提供します。
当院は、首や肩・腰の痛み、ねん挫、肉ばなれ、スポーツ障害などの筋肉・関節の痛みや神経痛を得意としていますが、判断の結果から薬や注射、手術などの必要がある場合や内臓疾患が疑われる場合には、病院を受診するようお勧めしております。
・多治見市の坂崎治療院にて酒マッサージ法、脊椎骨盤矯正術習得
・名古屋市の柳原鍼灸接骨院にて勤務
・愛知県丹羽郡扶桑町 伊藤整形・内科 あいち腰痛オペクリニック
リハビリセンター勤務
・静岡県柔道強化委トレーナー(H18〜H23)国体帯同
・NPO法人東洋医学推進協会会員
・日本コアコンディショニング協会インストラクター
・柔道整復師 ・はり師 ・きゅう師
・あん摩 ・マッサージ・指圧師・
日本コアコンディショニングベーシックインストラクター
介護予防運動指導員
小学校のころより、頭痛に悩まされ、自分で首や肩をマッサージすることを覚える。
中学に入るとさらに頭痛がひどくなり、マッサージのほかに自分でお灸を試すようになる。
そのころより、ツボの本を読み始める。
高校に入学すると、人体の構造に興味を持ち始め、図書館で本を借りては読み漁るようになる。
高校1年の終わり頃より、特に筋肉に関心を持ちトレーニング法を独学で勉強してトレーニングに励むようになる。
高校2年の頃、トレーニングのしすぎで腰を痛めて、接骨院や整形外科に通うようになるも、なかなか治らず悩む。
18歳になり、初めてぎっくり腰を経験し、軽いヘルニアになる。
そして、のちに最初の修行先となる多治見市の坂崎治療院を知人に紹介され、その効果に感動したのを今でも覚えている。
施術するも無理を繰り返し、20歳の頃、腰部椎間板ヘルニアの手術を受ける。
手術後も腰が痛むので、再び坂崎施術院へ通院するようになり、そこで、姿勢や日常生活の動作、運動の大切さを教わる。
21歳の頃、同じように悩んでいる人の役に立ちたいと一念発起し、手土産を持って坂崎施術院で修行させてもらえるようにお願いする。
学費を稼ぐためにアルバイトをしながら、入試勉強を1年間して、はり灸の学校へ入学。
それと同時に、坂崎治療院で出張所に住み込みで修行させていただいた。
坂崎治療院では、酒マッサージ法と脊椎骨盤矯正法を習得する。
4年間修業した後、もっと勉強して、足りないところを補いたいという気持ちが芽生えて再び接骨院の学校へ入学する。
入学した学校の先生に紹介され、名古屋市のはり灸接骨院で働きだす。人2倍働けば2倍臨床経験が積めると思い、はり灸マッサージの出張施術も同時期に開業し臨床経験を積む。
このころより、最初の修業先である坂崎治療院の兄弟子と浜松から坂崎治療院へ通院されていた患者さんから声をかけられ、月に1、2度浜松まで施術に行くようになる。
接骨院の学校を卒業すると同時に、学校の先生の紹介で、愛知県の腰痛施術で有名な病院へ就職。
そこの院長先生は、理解ある先生で、骨折や脱臼の整復を経験させていただいたり、研究論文を書かせていただいたり、医学についての知識を深めることができた。
2年間病院に勤務した後、浜松の患者さんの協力もあり、平成17年3月に鴨江4丁目にて開業する。
患者様の協力で、ボランティアと勉強を兼ねて、年に数回、柔道の合宿で施術させていただくよう
になる。
平成18年の終わりごろ、静岡県柔道強化委より声をかけていただき、トレーナーとしての活動も
始め、強化合宿や国体で帯同する。(平成23年で終了)
平成22年9月に現在の場所へ建設、移転し現在に至る。
趣味は、ゴルフ、オートバイ
お電話でご予約の上、まずはお気軽にご来院下さい。
緊急の場合は予約なしでも受け付けます。
症状の悩みやご不明点など、何でも
お気軽にご相談下さい。
体の状態を検査、確認し患者様の要望も踏まえて
施術方針を決定します。
決定した施術方針に則り、
最適な施術方法にて施術を行います。
乾杯!!
いつも「門下生」を送り出すときにはこの言葉をかけて送り出すことにしています。
平穏な丸い月夜も一夜まで 鈴井院長にはこの言葉を噛みしめて頂き、
日々さらなる技術の向上を期待すると共に、
訪れるであろう患者様のご健康を、
誠意をもって守っていってほしいと切に願います。
孝心マッサージ鍼灸院・接骨院に幸あれ!
伊藤整形・内科クリニック
院長 伊藤 不二夫
略歴
・名古屋大学医学部を卒業
・名古屋大学医学部大学院にて内科学を専攻
・国立名古屋病院で神経内科学を研究
・中部労災病院整形外科医として手術技術の修得
・名古屋大学病院理学療法部副部長としてリハビリ施術
・犬山中央病院で副院長兼整形外科部長として13年間勤務
教育活動
・テレビ朝日、中京テレビ、CBCラジオ等での健康相談
・医師会での百回以上にわたる漢方研究会講師
私は、鈴井先生と一年近く一緒に仕事をしてきました。
彼は、職場でも、職場を離れても誠実であり、多くの患者様、
同僚から慕われていました。
このたび開業するに当たり、遠方に行かれてしまうのが残念ですが、
その類いまれな技を披露して活躍してくれることでしょう。
元伊藤整形・内科クリニック
消化器内科医長 小口 一彦
略歴
・国立浜松医大卒
・東京慈恵医科大学大学院にて医学博士取得
・東京慈恵医科大学付属病院
・上林記念病院、一宮西病院、名古屋にし病院にて入院医療、救急外来担当。
鈴井先生とは長いお付き合いで、20歳頃から体の施術をしていただいています。
そのおかげで、僕もプロテストに合格することが出来ました。
ありがとうございました。
プロゴルファー 木下 芳彦