各種施術案内｜浜松市のマッサージ・骨盤矯正の孝心

マッサージ施術について

はり施術について

きゅう施術について

当院では、多くのプロスポーツ選手を施術して有名な故小山田先生が考案した「酒マッサージ法」を行っております。酒マッサージ法は筋肉やそれを包み込んでいる筋膜をめくったり弾いたりして施術する施述方法で、筋肉を緩め筋膜の癒着をはがすことで筋肉や関節を正しい位置へと導き自己治癒力を引き出します。（現在、酒は使っておりません。）また、筋肉の重なり合った部分をしっかりとほぐすので、そこを通る神経や血管、リンパ管の流れが改善し、痛みをやわらげ疲労を回復させます。
※酒マッサージをご希望の方は自費施術をお申込みください。

筋緊張の改善、血行やリンパの流れを促進、痛みの緩和

ねん挫や肉離れなどのリハビリとして、関節の痛み、筋肉のコリや緊張から生じる痛みやしびれなど疲労、頭痛の予防、眼精疲労など
＊急性期で、腫れや痛みの激しい部位には施術できません。

現代医学的な判断のもとに、原因となる部位を中心に施術します。
使用する「はり」はすべて使い捨て。
「はり」をさすことで、人体の持つ自然治癒力を引き出します。
当院では、深い部位に原因がある場合や、神経痛などの場合にお勧めしています。
苦手な方には無理には勧めません。

痛みやしびれの緩和、筋緊張の改善など

ほとんどすべての痛みやシビレに適応。
特に腰や首、肩の痛みなどにお勧めしています。

現代医学的な判断のもとに、原因となる部位を中心に施術します。
筒の上にもぐさがのったものを使います。（直接肌にはすえない）
熱くなったら取り除きます。
もぐさの成分や熱が患部を刺激して自然治癒力を引き出します。
苦手な方には無理には勧めません。

冷えの改善、血流の改善など

ほとんとすべての痛みやしびれなどに適応。
特に冷えによる膝や腰の痛みにお勧めします。

全体的な歪みと動きの悪くなった背骨や仙腸関節を触察した後に、関節部分を引き離したり圧迫したりして動きや歪みを改善します。
背骨からは多くの神経が出ており、筋肉や内臓などにつながる重要な部分です。スポーツや仕事で同じ動作が続いたり、姿勢が悪いと背骨や骨盤にある関節の動きが悪くなり、その結果『ゆがみ』が生じると考えています。
当院の背骨、骨盤矯正はその動きの悪くなった関節を引き離したり、又、反対に圧迫して関節面の潤滑を促進してその動きを改善させます。
ほとんどの方に適応しますが、脊髄症や重度のヘルニア、急性期で炎症や痛みの激しいとき、怖がって力が抜けないときには行いません。
また、患者様ご自身が望まない場合も無理にお勧めすることはありません。

背骨には、椎間関節という関節があります。繰り返しの動作や不良姿勢で動きの硬くなったこの椎間関節を広げ、動きを改善させます。
また、背骨や骨盤の全体的な歪みを矯正し、体の軸を整えます。

主に、腰や首、肩の痛みなど。
スポーツ選手コンディショニング維持。

スポーツでの怪我や首、肩、腰、膝の痛み（急性、亜急性のねん挫）や
肉ばなれや筋肉の痛みなど（急性、亜急性の筋挫傷）、打撲、骨折、脱臼の
施術をします。これらは、保険適応になります。
＊亜急性とは、繰り返し動作や外力で傷めたもの。
＊当院で対応可能な脱臼は小児肘内障（肘が外れたもの）と肘,肩,あご,指,膝蓋骨の整復が対応可能です。整復後に、病院をご紹介し、その後の施術は医師の同意を得たのちに行います。
＊骨折については、応急処置をした後に病院へご紹介します。
その後の施術は医師の同意を得たのちに行います。

急性期には、患部を冷やしながらマイクロカレント（微弱電流）を施術した後に、包帯やテープ、装具にて固定します。
炎症が治まっている時期であれば、干渉波施術器や遠赤外線施術器、超音波施術器、マイクロカレント（微弱電流）、手技療法（マッサージやストレッチ、関節モビリゼーションなど）を組み合わせて施術します。
また、保険外として、はりやきゅう、脊椎骨盤矯正も施術可能。

ロンドンオリンピックでも使用された注目のＥＳ－５３０。
プロスポーツ選手やトップアスリートの間で広く使われるようなった『鎮痛』と『治癒促進』のための最新の施術機器です。
院長が必要と判断された方にはお勧めする場合がありますが、関心のある方はどうぞお気軽にお尋ねください。
なお、ＥＳ－５３０の施術は、保険外施術となります。
吸引カップによる施術は￥432、
3極スティックやマウス型導子による施術は￥1,080になります。
また、マッサージの代わりにＥＳ－５３０を使用する場合があります。
その場合は、上記料金は発生いたしません。

立体動態波刺激療法（3次元で干渉した中周波が深部組織を施術）

3つの中周波が内部で干渉し、立体的に波のような電流が流れる『立体動態波』が発生。『従来届きにくかった深部組織を広範囲に刺激』することが可能で、『優れた鎮痛効果』を発揮します。
また、切り替え操作で浅層の組織に刺激位置を変えることも可能です。さらに筋力を「抑制」・「促進」させるモードで猫背や過度の腰椎前弯を改善したり、脊椎に通電し自律神経を調整することも可能です。

急性期の痛み、関節や筋肉の痛み、自律神経の調整など

3ＤＭＥＮＳ（スリーディーメンズ）療法（微弱な電流を立体的に与え治癒を促進）

ＡＴＰ合成、アミノ酸能動輸送、タンパク質合成を活性化させ『治癒を促進』させるマイクロカレントを立体動態波で行うため、深部の損傷部位の治癒を促進させることができます。
3ＤＭＥＮＳは世界で初めての、このメーカー独自の施術法です。3ＤＥＮＳは微弱な電流のため、ビリビリとした刺激は全くありません。そのため、電気刺激の苦手な方でも施術が可能です。

関節の腫脹、炎症部位の治癒促進、肉離れ、ねんざ、打撲、骨折、脱臼など

Hi-Voltageハイボルテージ療法(高電圧の刺激が深部まで到達し疼痛を軽減)

高電圧の電気刺激が、皮膚に抵抗を与えず深部組織まで到達。疼痛を軽減させるのに非常に優れた施術法です。
また、筋肉の硬結（コリ）や圧痛を改善するのに秀でた施術器です。

関節靭帯の損傷、手首の腱、アキレス腱、足底腱膜の痛み、筋肉の痛みなど

干渉電流低周波刺激療法は、種類の異なる周波数の低周波電流を体内で交差させ、そこに発生する電流で生体を刺激します。
通常の低周波より皮膚表面の痛みを感じにくく、深部まで通電できるため、より強い効果があります。

神経の働きを調整し、体の不調を和らげる。
神経に作用し、痛みを抑制する。
筋肉細胞のイオン透過性に作用し、筋肉を弛緩させる。
筋肉の弛緩、収縮させ、血液やリンパの流れを良くする。

関節や筋肉の痛みやコリ。足や手などのしびれやマヒ。
ねん挫。むちうち。
筋挫傷。スポーツによる痛み。

遠赤外線の効果により、日向ぼっこしているような暖かさで身体を深部から暖め代謝を上げ血行を良くします。
急性期以外の肩や首の痛み、腰痛などは暖めることで症状が緩和されます。

・赤外線領域の中でも遠赤外線の波長（８～１４ミクロン）は、温感は　低く感じても皮膚表面でのエネルギー吸収が大きく、心地よい温かさ　が得られます。
・遠赤外線は体の表面を暖めるのではなくもっと深い体表から40～50mm深部を暖めることが可能です。
・体の深部まで温めることによって、微細血管の拡張や血行を盛んにし新陳代謝の活性化等に効果があり、深部を暖めることで保温効果が非常に長く持続します。